『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は茨城県筑西市にある「JR水戸線」の駅、【下館駅】を紹介します。
当駅は1889年、当時の水戸鉄道の駅として開業。
当駅にはJR水戸線の他、真岡鐵道真岡線と関東鉄道常総線が乗り入れていますが、エキタグが設置されているのはJR側のみとなります。
当駅の水戸線の駅名標に描かれているのは、茨城県伝統工芸品のひとつ「桐下駄」と、伝統芸能の「薪能」をモチーフにしたもの。
ちなみに関東鉄道側では筑西市のマスコットキャラ《ちっくん》が描かれていたりします。
マスコットキャラクター《ちっくん》の名前を冠する観光案内スペースが当駅の北口側にあります。
筑西市のパンフレットが配備してあり、休憩などにも利用できます。
施設内は2025年にリニューアルされて壁紙が一新され、駅ピアノも設置されました。
■ ちっくんステーション (筑西市公式サイト)
駅の北口側には、《佐藤忠良》氏の彫刻「ジーンズ」があります。
Vol.325【与野駅】でも彼の作品がありましたが、他にも【横浜駅】や【佐倉駅】などの前にも設置されるなど、パブリックアートでも様々な場所に引っ張りだこのようです。
駅の南北を結ぶ跨線橋には、人面土器のモニュメントがあります。
筑西市内の女方遺跡から出土した、弥生時代の非常に精巧な「人面付土器」をモチーフにしているようです。
なお、モニュメントは赤御影石で制作されており、発掘された実物の2倍の大きさで再現されています。
駅前の稲荷町通りには名画を焼き付けたセラミックアートが4基設置されており、そのうち最も駅に近いのは《青木繁》氏による最高傑作と呼ばれる「海の幸」。
市にゆかりのある作家の作品を陶器製の板に焼き付け、「まちなか美術館」として展示しており、「海の幸」の裏側には「大穴牟知命(オオアナムチノミコト)」という別の作品が焼き付けてあります。
【下館駅】データ
◆JR水戸線
設置場所:改札外(みどりの窓口付近)
対応時間:始発~終電
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