『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は東京都文京区にある「東京メトロ丸ノ内線」の駅、【新大塚駅】を紹介します。
当駅は1954年開業。住所は文京区ですが、【池袋駅】方面、1番出口を北方向に進むと豊島区となり、区の境界に駅がまたがって設置されています。
2011年に駅の1番線と2番線を結ぶ連絡通路が完成し、改札内でホームの行き来ができるようになっています。
駅の出入口は瓦屋根風に設計されているのが特徴で、2002年の駅改築工事の際に、落ち着いた文教地区という地域性が考慮され、周辺の景観に調和する和風のデザインが選択されたとのこと。
駅の直上にある交差点の町内看板には、「旧大塚上町」の解説が書かれたプレートがあります。
昭和41年まではこのあたりは実際に「大塚上町」という地番の表記であったと書かれています。
駅の150mほど南にある「文京区立大塚公園」の北側入口。
ヨーロッパ風のシャンパングラスの形をした噴水が噴出しているのが見えます。
1928年に開園した歴史ある公園で、ラジオ体操発祥の地でもあるのだとか。
300年以上前の延宝年間に作られたとされる「大塚子育地蔵尊」。
地蔵の他、大日如来像や観音像などもあり、太平洋戦争時の1945年に空襲で被災ししたためこの地に移されたと書かれています。
春日通りに面した入口付近には、戦後日本を代表する彫刻家《舟越保武》氏による作品『EVE』が設置されています。1966年制作で、この鋳造作品は山梨県立美術館の芸術の森公園など、国内でもいくつかの場所で鑑賞することができます。
【新大塚駅】データ
◆東京メトロ丸ノ内線
設置場所:きっぷうりば(改札外)
対応時間:始発~終電
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