「のんびりエキタグ旅」Vol.369 北小金駅

2026年8月27日木曜日

JR常磐線各駅停車

t f B! P L

『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。

今回は千葉県松戸市にある「JR常磐線各駅停車」の駅、【北小金駅】を紹介します。

当駅は1911年、鉄道院の駅として開業し、かつては貨物も取り扱う駅でした。
「北小金支線」という武蔵野線に乗り入れる貨物専用の線路が当駅から分岐していて、茨城県方面から【川越駅】方面に向かう臨時列車などが運行する際、この支線を通る列車に乗ることができます。

 


駅の南側にロータリーがあり、バス路線が発着し、タクシー乗り場があります。 
そのロータリーの中に「三跡の光」というモニュメントが設置されています。

北小金が歩んできた豊かな歴史を示す「3つの大きな歴史的名跡」(小金城・小金宿・小金牧)を後世に伝えるために建立されたとのこと。

 

その「三跡」のうちの一つ、小金宿の詳細を伝える銘板が、駅の南口をまっすぐ100mほど向かった旧水戸街道の道路沿いに設置されています。

旅籠や飲食店なども営業が許可され、町場として江戸時代に周辺が発展したことが書かれています。

 

駅南口からデッキを通り南方向へ向かう途中、デッキの南端にはブロンズ像が設置されています。
タイトルは『飛翔』。《綿引道郎》氏によるもので、両手から今にも鳩が放たれようとしている、明日への希望を感じさせる作品。

    

小金宿の銘板の付近にある、「マツモトキヨシ創業の地」の碑。
1932年に、のちの松戸市長となる《松本清》氏がはじめた小さな個人経営の薬局「松本薬舗」がはじまりで、薬局を営む小さな民家がここにあったようです。
その後、日本最大級のドラッグストアチェーンへ成長することとなりました。 



このあたりには旧水戸街道と「本土寺参道」が交差するため、様々な道標や碑が立っています。小金宿の銘板がある交差点から道路を挟んだ位置には「本土寺道」の石標があり、横には「文化五年」(1808年)と彫られており、200年以上前に造立されたと推定されます。 

 

 

 

【北小金駅】データ

◆JR常磐線各駅停車

設置場所:改札外
対応時間:始発~終電

 

■ -エキタグ公式-全国デジタル駅スタンプ図鑑 (ORANGE PAGE MOOK) 

エキタグの図鑑が発売中  

 

「のんびりエキタグ旅」について

このブログを検索

ブログ アーカイブ

ラベル

「のんびりエキタグ旅」Vol.386 あやめ公園駅

『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。 今回は山形県長井市にある「山形鉄道フラワー長井線」の駅、【 あやめ公園駅 】を紹介します。 当駅は2002年開業。沿線の高校や市民の後押しによって請願駅として設置が実現したとい...

QooQ