『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は山形県南陽市にある「山形鉄道フラワー長井線」の駅、【おりはた駅】を紹介します。
当駅は国鉄長井線時代の1959年、【西宮内駅】として開業。
1988年に山形鉄道に移管された際、現在の駅名に改称されています。
民話「鶴の恩返し」の伝説との縁があるため、駅舎には鶴の姿が描かれています。
駅名標にも大きく「つるの恩返し」と書かれており、また当駅のエキタグにも民話の有名なシーンが登場しています。
駅周辺は田畑が多く、民家が点在してはいますが、一方で駅の南側一帯には食品加工会社などの工場が並ぶエリアがあります。
駅舎は2022年にリニューアルされ、その際には除幕式も行われました。
外壁が補強され、その壁一面に民話のシーンが挿入されているだけでなく、駅舎内部の待合室にも地元の小学生による絵が展示されており、ほっこりした気持ちになります。
駅横に立つ、「夕鶴の里」の経路案内図。
当駅の北側500mほどの距離にあり、資料館や語り部の館などが施設内に設置されています。
また「鶴の恩返し」を開山縁起として伝承している「珍蔵寺」も夕鶴の里近くに位置しています。
駅東側を流れる「織機川」に架かる「織機橋」。
駅名が改称されるきっかけになった由来となっており、最上川に合流する一級河川。
地域住民による環境調査やホタルの鑑賞会など、保全活動も盛んに行われているようです。
【おりはた駅】データ
◆山形鉄道フラワー長井線
設置場所:駅舎内
対応時間:終日
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