『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は埼玉県草加市にある「東武伊勢崎線・東武スカイツリーライン」の駅、【獨協大学前駅】を紹介します。
当駅は1962年12月開業。
当初は【松原団地駅】と名乗っており、同年5月に当時の営団地下鉄日比谷線と直通運転を開始したこともあり、「東洋最大規模のマンモス団地」と称された草加松原団地の入居開始に合わせて駅が建設された経緯があります。
その後は団地が建て替えになったり、大学が誘致されたりしたことで、2017年に現在の駅名に変更になりました。
駅の周辺案内図。駅の東側(地図では上部にあります)に国指定名称である「草加松原」があり、当駅の副駅名にも設定されています。
当駅エキタグの絵柄に松が描かれているのは、この「草加松原」が由来といえます。
駅の西口エリアを中心に大規模な都市再開発が完了・進行中で、周辺は大学もあるためか学生も多く、文教都市のような雰囲気になりつつあります。
駅からほど近い松原団地西口公園内にあるアート作品『風見』は《伊藤隆道》氏によるもの。
風をテーマにした動く彫刻は日本の新しい彫刻の草分け的存在で、2001年再開発に伴いこの場所に移築再整備。
西口公園内には、1964年に草加松原団地の完成を記念して制作された『平和の母子像』もあります。
彫刻家《大和作内》氏によるもので、団地の当時の案内パンフレットの表紙を飾るなど、街のシンボルとして未来や家族の安らぎを象徴するモニュメントとして親しまれています。
公園の横にある「草加市立中央図書館」。
駅西口から徒歩1分と絶好のロケーションで、複合施設の建物内にあり、複数フロアにまたがって構成されていて、蔵書数も多く、テラスや芝生広場も整備されるなど憩いの空間にもなっています。
草加松原エリアの「まつばら綾瀬川公園」内にある常夜灯。
かつては「綾瀬川左岸広場」と呼ばれていましたが、2018年の市制60周年を記念した市民公募により現在の名称に変更されました。
また「大阪窯業」のレンガ工場の名残として、周辺道路にはトロッコの軌道跡が今も一部残っているとのこと。
【獨協大学前駅】データ
◆東武スカイツリーライン
◆東武伊勢崎線
設置場所:自動券売機付近(改札外)
対応時間:始発~終電
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