『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は青森県八戸市にある「青い森鉄道」の駅、【八戸駅】を紹介します。
当駅は1891年開業。当時は【尻内(しりうち)駅】という名前でしたが、1971年に【八戸駅】に改称。
なお、元々は現在の【本八戸駅】が【八戸駅】を名乗っていたため、当駅は事実上2代目の【八戸駅】ということになります。
2010年に東北新幹線が延伸開業したことにより、元々JR東日本の管轄だった東北本線が「青い森鉄道」に移管され現在に至ります。
当駅は2社で駅舎を共有する形となっており、新幹線部分はJR東日本、在来線部分は青い森鉄道が管理しているため、駅舎内にあるコインロッカーには大きく青い森鉄道のラッピングが施されていたりします。
駅の東口側は多数の路線バスが乗り入れを行っており、駅の出口にはシンボルツリーとして大きな「イチイの木」がありました。
3月に訪問時は健在で、入口の前に大きくそびえたっていたのですが、残念ながら4月に強風によって幹が折れてしまったために伐採されてしまったそうです。
■ 八戸駅前「イチイの木」幹折れる 台風並みの強風で ”玄関口のシンボル” 撤去に (ABA青森朝日放送)
シンボルツリー付近にあった「悠久の碑」。
東北新幹線の当駅開業を記念して制作されています。
作者の《泉山良作》氏は八戸市に本社を置く石材会社の石工で、碑の横にある銘板にその名が刻まれています。
東口側ロータリーにあるブロンズ彫刻と噴水モニュメント。
タイトルは『海の賛歌』で、彫刻家《澤田政廣》氏による人魚の像は、実は神奈川県の【平塚駅】にも同じ構図のものが設置されています。
静岡県出身の作者ですが、八戸市にある是川遺跡を何度も訪問していた縁で、当地に像が設置されたとのこと。
【八戸駅】データ
◆青い森鉄道
設置場所:在来線改札付近(改札外)
対応時間:始発から終電
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