『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は東京都あきる野市にある「JR五日市線」の駅、【秋川駅】を紹介します。
当駅は1925年開業。開業時は【西秋留駅】という駅名でしたが、当時の市名に合わせて現在の【秋川駅】へと改称。なお、秋川市は合併のため「あきる野市」となり、かつての市名の名残を残すかたちとなりました。
駅には北口と南口の2つの出口があり、2つの出口を結ぶ通路にタイルが敷かれています。
駅名のもとになっている「秋川」はダムがないため自然の環境が良く残されている多摩川水系屈指の清流とされており、鮎やヤマメ、イワナといった魚が多く生息しており、川魚の様子がタイルやエキスタンプエキタグにも描かれているようです。
南口側の案内看板には、「かたらいの路 秋川丘陵コース」として、ハイキングコースが示されていますが、当駅から秋留橋付近を通って向かうルートは通行不可になっています。
なお、この地図には載っていませんが、テーマパーク「東京サマーランド」は当駅北口から出るバスで10分ほどの距離。
当駅北口の前にあるブロンズは、「触っても壊れない彫刻」をコンセプトに製作する《重岡建治》氏による『大地より生ずる』。
重岡氏の作品は当駅以外にも【小岩駅】【袋井駅】などに設置されています。
当駅の駅舎の屋根には、「風見鶏」があります。
1987年に建てられた橋上駅舎で、デザインはログハウス風を意識しており、木目や自然になじむ外観に配慮して取り付けられたと考えられています。
なお、駅舎に「風見鶏」があるのは他に【旧原宿駅】【大月駅】【美瑛駅】などで、元々西洋などでは魔よけの意味合いで設置された経緯があり、転じて駅の安全を見守る存在のようにも感じます。
駅ロータリーにはケヤキなどの大きな樹木が植えられていますが、駅舎そばに立つひときわ背の高い大きな木は「ユリノキ」。
駅の高さよりもかなり大きく育っています。成長が早く大木になることもあり、全国の公園樹や街路樹に広く採用されていて、30m近くまで直立して成長するのだとか。
【秋川駅】データ
◆JR五日市線
設置場所:改札外 自動券売機左横
対応時間:始発~終電
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