『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は福島県双葉郡広野町にある「JR常磐線」の駅、【広野駅】を紹介します。
当駅は1898年開業。2011年の東日本大震災では当駅を含む区間が運休するなどしましたが、運行再開後は東口広場が完成したり、新駅舎が使用されるなど、徐々に賑わいを取り戻しつつあります。
なお、同名の【広野駅】がJR西日本の管轄で兵庫県三田市に存在しています。
駅のホームからは童謡「汽車」の歌詞が書かれた碑が立っているのが見えます。
曲の舞台になったのは常磐線が開通した当時の当駅周辺の情景だといわれています。
■ 唱歌「汽車」の歌碑 (広野町公式サイト)
駅前の観光案内図には周辺のスポットが書かれているほか、広野町の木や鳥などの情報も添えられています。
年月を経て少し色や文字などの印刷が薄くなっています。
旧広野駅舎は交流施設として2026年4月よりリニューアルされたばかりで、真新しいスペースには木をふんだんに使った温かみのある空間に。
黒板や本棚なども設置され、幅広い年代が集って交流できるようなデザインに仕上がっていました。
駅のすぐ前にある信用金庫の入口に設置されたポール状の電灯には、童謡「汽車」の歌詞の一節が記されています。
ちなみに、当駅の発車メロディも「汽車」や「とんぼのめがね」といった童謡が採用されています。
駅から400mほどの距離には「広野町文化交流施設 ひろの未来館」があります。
埋蔵文化財や化石などが展示されており、無料で見学することができます。
また、未来館の入口にはアート作品「ピアノを自然に還す実験-2」があり、《坂本龍一》氏が実際に楽曲の制作に用いたピアノが置かれています。
■ ピアノを自然に還す実験2 (作品解説サイト)
【広野駅】データ
◆JR常磐線
設置場所:券売機付近(改札外)
対応時間:始発~終電
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