『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は東京都足立区にある「JR常磐線」の【北千住駅】を紹介します。
当駅は1896年開業。
4社5路線が乗り入れるターミナル駅で、JRの特急が停車しない駅ながら、1日の乗降客数は横浜駅に次ぐ国内6位の実績があります。(2024年度の記録による)
なお、2026年現在は東武側にもエキタグがあり、そちらは別のエントリで後日紹介予定です。
駅西口側に設置されている金属製モニュメント『乾杯』。金属工芸家の《宮田亮平》氏による2004年制作の作品。ちなみに宮田氏はVol.300【東京駅】の「銀の鈴(4代目)」の制作にも携わられています。
15匹のイルカが乾杯のグラスから飛び出すようなイメージで作成されたとのこと。
2階のペデストリアンデッキから眺めると細部がよく見えます。
西口をまっすぐ西方向に貫く北千住駅前通りは、通称「きたろーど1010」というアーケード街になっており、商店街のご当地キャラクターとして《わんさ君》という"犬のおまわりさん"的な位置づけのイラストをちらほら見ることができます。
駅前には楽器を吹く《わんさ君》のオブジェも設置されています。
駅周辺は商業施設が多く集まる北千住地区ですが、駅から北に400mほどになると住宅地エリアになり少し静けさがあります。
こちらは江戸時代初期に開山された真義真言宗の「長円寺」。 目の病気にご利益があるとされる「目やみ地蔵」がこの山門の横に祀られています。
長円寺からさらに北へ100mほどには、「千住氷川神社」があります。
境内には写真の「正木櫟蔭事績碑」のほか、「高正天満宮縁起碑」など数多くの石碑や史跡があり、江戸時代に書き記された歴史的な文化財がいくつか残されています。
長円寺の西方向100m地点にある、「横山家住宅」。
紙問屋を営んでいた横山家の古民家で、1855年(安政2年)に建てられた江戸時代後期の代表的な町屋建築。
足立区の登録有形民俗文化財に指定されていて、かつて宿場町として栄えた「千住宿」の面影を残す貴重な建物として現在も保存されています。
【北千住駅】データ
◆JR常磐線
設置場所:南改札口外
対応時間:始発~終電
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