『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は神奈川県足柄上郡山北町にある「JR御殿場線」の【山北駅】を紹介します。
当駅は1889年に東海道本線の駅として開業。
かつては箱根越えの拠点として存在し、急勾配が続く最大の難所であったため当駅ですべての列車が停車して補助機関車を連結していました。
エキタグにも描かれている「酒水の滝」は日本の滝百選にも選定される三段滝で、文覚上人の修行の地として名所案内にも記載があります。
当駅の駅舎は1913年に建てられた木造の2代目地上駅で、現在も長く大切に使われており、存在感を放っています。
駅前には観光案内所や鉄道資料館も兼ねる「山北町ふるさと交流センター」があります。
観光マップやご当地グッズの販売などもあり、大きなリュックを背負ったハイカーたちが多数訪れていました。
交流センターの横にはオブジェ風のツリー状方向案内がどっしり構えています。
方向案内にも記載がある「山北鉄道公園」は駅の南側にあります。
写真はSLの動輪とディーゼルカー運転開始の記念碑。
蒸気機関車D52型70号機も横に保存されており、イベント時には専用線路を自力で往復走行できるようにメンテナンスもされています。
かつて御殿場線で使われていた懐かしの腕木式信号機が設置されています。
2026年現在では、日本で現役で設置されているのは津軽鉄道のみという希少な存在。
公園は遊具などもあり、休日は子供たちが元気よく走り回っていて活気がありました。
【山北駅】データ
◆JR御殿場線
設置場所:改札外 待合室内
対応時間:始発~終電
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