『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は神奈川県川崎市中原区にあるJRの「南武線」「横須賀線・総武線快速」「湘南新宿ライン」が接続する駅、【武蔵小杉駅】を紹介します。
当駅は1927年、南武鉄道の【グラウンド前停留場】として開業。
1944年に国有化され、停留場は駅に昇格したうえ、現駅名に改称。
2010年には横須賀線側にも駅が設置され、南武線とは少し離れた位置にあるものの、連絡通路ができたことによって改札内での連絡が可能になりました。
なお、東急電鉄にも当駅が接続していますが、2026年現在はJR側にのみエキタグがあります。
また、系統としては相鉄線直通列車も運行しています。
2026年の「エキタグ総選挙」で限定取得できた当駅のスタンプは、当駅のJR東日本による公式キャラクター《むさっこあら》になっています。
顔のデザインが「小」の文字になっており、体や服の色は南武線のラインカラーや「杉」のモチーフを取り入れています。
当駅を象徴する建築と言えばやはり「タワーマンション」。
元々駅付近に存在した広大な工場跡地を活用して、川崎市が再開発を誘導し、交通の利便性もあってこの地に多くの高層マンション群が林立することとなりました。
駅に至近のタワーマンションですが、敷地が広いためか周辺には緑地帯が多く設定されています。横須賀線と南武線に挟まれたエリアには、「大樹の門」と名付けられたシンボリックな空間があります。
街のシンボルツリーとして「ヒマラヤスギ」が植えられ、かつてこの地域一帯の緑豊かな空間を継承する目的で、高い建物が多い中でも圧迫感を感じにくいランドスケープデザインとなっています。
「冒険の森」「交流の庭」「やすらぎの泉」など、再開発エリアの「パークシティ武蔵小杉」周辺は、当初抱いていた駅周辺イメージよりも落ち着いており、歩いて散策するのも楽しいロケーションになっています。
なお、当駅のエキタグに描かれているのは東急の【新丸子】駅方面にある「京濱伏見稲荷神社」で、シンボルである白い狐の石像も登場しています。
南武線の当駅東口ロータリーにあるモニュメントは、「家族の絆」というタイトルで、造形作家の《鈴木尚和》氏によるもので、夜間はライトアップされ季節によって発光のパターンが違うというこだわりも。
なお、この作品は3つのデザイン案の中から住民投票によって最多得票を獲得し、選定された経緯があります。
【武蔵小杉駅】データ
◆JR南武線
◆JR横須賀線・総武線快速
◆JR湘南新宿ライン
設置場所:①新南改札横須賀線口 券売機横 ②北改札南武線口 券売機付近
対応時間:始発~0:30
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