『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は千葉県松戸市にある「東武野田線(アーバンパークライン)」の駅、【六実駅】を紹介します。
当駅は1923年、当時の北総鉄道船橋線の駅として開業。
東武鉄道の駅としては、当駅が唯一千葉県松戸市に存在します。
エキタグの絵柄は、当駅の駅舎がそのまま使われています。
東武アーバンパークラインの駅の多くは橋上駅になっている中、当駅の駅舎は木造平屋建ての昔ながらの味わいを残しています。
■ 東武線の「六実と新鎌ケ谷」いったい何があるのか 昔ながらの駅舎と都心・成田空港直結の一大拠点 (東洋経済オンライン)
駅の東側を出てすぐに鎌ヶ谷市の域内になり、400mほどの地点には利根川水系の大津川が流れており、緑道が整備されるなど緑豊かな地帯が広がっています。
野鳥なども様々な種類が生息しているとされ、のどかな雰囲気を残しています。
大津川緑道の近くには、かつての「藤ヶ谷陸軍飛行場専用線跡」があります。
枕木やレールの痕跡がわずかに残っており、元々ゴルフ場だったコースが接収され陸軍飛行場(現:下総航空基地)となり、そこに弾薬などを運び込むための線路が敷かれていました。
現在も、線路跡と思われる痕跡が周辺に多少確認でき、廃線マニアの方々がその様子などをWeb上に公開したりしている様子。
専用線跡の近辺には、その他にも文化財などを示す看板などがあります。
「北方前板碑(ぼっけまえいたび)」の看板が民家の前に立っており、解説によれば板碑は中世に限って作られた石製の供養塔で、塔身には梵字や図像・文字などが刻み込まれていて、この地域で阿弥陀信仰が盛んであったことがうかがえるとのこと。
少し北の方には、「佐津間城跡」の看板がある林があります。
周辺は私有地のため、内部に分け入ることはできないのですが、看板の解説によると築造されたのは戦国時代とされています。
鎌ヶ谷市内で確認されている城跡としてはここが唯一とのこと。
【六実駅】データ
◆東武野田線(アーバンパークライン)
設置場所:改札外 自動券売機横
対応時間:始発~終電
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