『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は埼玉県深谷市にある「JR高崎線」「JR湘南新宿ライン」の駅、【深谷駅】を紹介します。
当駅は1883年に開業。
駅舎は1996年に橋上駅舎に改築され、当地のレンガを使用している縁でVol.300【東京駅】を模して造られており、関東の駅百選にも認定されています。
駅構内にあったゲート状の構造物には「幸せを呼ぶ深谷通り」というパネルがついていました。
《渋沢栄一翁》生誕の地とアピールされており、2024年よりお目見えした新一万円札にも彼の肖像画が登場するようになり、注目度が高まっていることがうかがえます。
当駅の特徴といえば、やはり【東京駅】を模したといわれる壮麗な外観。
赤レンガの丸の内駅舎は深谷市産のレンガが使用されており、当駅からはかつて日本煉瓦製造の工場からの引き込み専用線が敷かれていました(現在は廃線となり線路跡は遊歩道になっています)
駅構内に展示されている「東京高崎汽車往返之図」。
明治時代、現在の高崎線にあたる路線が開業した頃の様子が鳥瞰図のように表現されている絵画の複製で、浮世絵師《歌川広重(三代目)》による作品。
当駅南口側にある「ふっかちゃん像」。
深谷市のイメージキャラクターである《ふっかちゃん》の姿が石像になっています。
公式サイトの説明によれば、ウサギでシカのような生き物で、頭から生えている角は「深谷ねぎ」なのだそうです。
■ ふっかちゃんプロフィール (ふっかちゃん公式ウェブサイト)
北口側には、「青淵広場」があり、その一角に「青淵 澁澤榮一像」があります。
『青淵』とは《渋沢栄一》の雅号であり、彼の生まれ故郷の家の北側にあった深い淵(水たまり)にちなんで命名されたものだということ。
【王子駅】にほど近い東京都北区飛鳥山公園の中には、彼の子孫が寄贈した「青淵文庫」という建造物があり、国の重要文化財に指定されています。
同じく北口にある「ふっかちゃんからくり時計」。
アクリル板の中に「ふっかちゃん」がくるくると回転していますが、毎時0分になると《渋沢栄一》の姿が現れる仕掛けがあります。(栄一翁が出てくる瞬間の写真撮り損ねました)
【深谷駅】データ
◆JR高崎線
◆JR湘南新宿ライン
設置場所:改札外 自動券売機横
対応時間:始発~終電
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