『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は神奈川県横浜市中区にある「横浜市営地下鉄ブルーライン」の駅、【阪東橋駅】を紹介します。
当駅は1972年開業。駅名の「阪東橋」は当地付近に架かっていた橋の名前で、ブルーライン建設前まではこの線路に沿うような形で吉田川が流れていましたが、地下鉄の建設に伴い埋め立てられたという経緯があります。
埋め立て後の線路の上の旧吉田川エリアは「大通り公園」となり、市民の憩いの場になっています。
当駅2番出口からまっすぐ東方向150mほどのあたりに、「流氷のオブジェ」があります。
この流氷のような形のオブジェの横にはベンチもあり、日中は木陰でのんびりと休憩している人の姿がありました。
公園には大きな木があり、中でも「紅枝垂桜」は金属の説明板がそばに建てられています。
福島県三春町にある天然記念物の滝桜の子孫とのことで、周辺の商店街が創立80周年を迎えた際、記念として植樹されたものという記載がありました。
当駅2番出口から50mあまりの距離にある、「平和記念碑」。
碑の側面には据えられた像の解説があり、
「像は古代中国殷時代の金文を立体構成したものです」「愛をもって世界の平和を祈念する」と書かれています。制作は《横田七郎》氏によるもの。
平和記念碑の書物になっている部分には、「由来之記」が書かれています。
横浜市は太平洋戦争中に三十数回の空爆を受け、非武装の一般民衆が多数犠牲になったことが書かれています。
1992年に横浜戦災遺族会の会長によって記されたことが読み取れます。
【阪東橋駅】データ
◆横浜市営地下鉄ブルーライン
設置場所:改札正面、「バスのりば案内」付近
対応時間:始発~終電
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