『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は新潟県上越市にある「えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン」の【高田駅】を紹介します。
当駅は1886年開業。かつてはJR信越本線の駅でしたが、北陸新幹線の延伸に伴い第三セクター「えちごトキめき鉄道」へと移管され現在に至っています。
なお、同じ【高田駅】を名乗る鉄道駅は当駅を含めて6つ存在しており、そのうち読みが一緒なのは奈良県にある和歌山線・桜井線(JR西日本)の駅となります。(読みは「たかだ」)
駅前には観光案内所があり、ロータリーには「観光マップ」があるなど、観光の拠点としても機能しており、周辺にはマップにも記載があり、エキタグの絵柄にもなっている「高田城」を含め、多くの見どころがあります。
駅舎正面に設置されているステンドグラスは高田の四季をテーマにしており、これは上越市出身の現代日本画家《柴田長俊》氏によるもの。
2002年にデザインを手がけたと記載があり、 季節ごとに様々な表情が映し出され、夜間にはライトアップもされるために昼間とはまた違った景色を見ることができるとのこと。
当駅のユニークな外観は、1952年に建築された鉄筋コンクリート造の本体と、2002年に完成した城下町風の「雁木(がんぎ)型アーケード」が一体化したデザインによるもの。
お城のように見える部分は後から増築されたアーケード部分で、実は駅舎の本体ではないという変わった構造。
駅から雁木通りを歩いて7分ほど、500mの地点にある「高田世界館」は1911年開業の、日本最古級の現役映画館。
元々は芝居小屋でしたが、その後に映画館となり、国の登録有形文化財・近代産業化遺産に指定される擬洋風建築のお洒落なデザインは唯一無二ともいえる存在。
観光マップにも記載があった「旧今井染物屋界隈」。高田世界館から通りを2つ隔ててすぐの場所にあり、周辺には町屋交流館などかつての江戸時代の面影を残す建物が多く見られます。
建物内部は無料で見学できるほか、スタッフの方による説明などもあり、事前に予約すれば機織り機の制作体験なども可能とのこと。
■ 旧今井染物屋 (上越市公式サイト)
【高田駅】データ
◆えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン
設置場所:改札口付近(改札内)
対応時間:始発~終電
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