『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は兵庫県神戸市中央区にある「神戸新交通ポートアイランド線」の駅、【市民広場駅】を紹介します。
当駅は1981年、ポートアイランド線の開業とともに営業開始。
その後、【神戸空港駅】へと向かう線路が延伸されたため、当駅を境に2方向へと分岐しています。
駅名標には「コンベンションセンター」の記載があり、当駅西側すぐの場所にある「神戸国際展示場」の目の前であることがアピールされています。
当駅の周辺案内図。
ちなみに駅の英語表記は「Shimin Hiroba Sta.」となっており、案内図でも駅横にある「市民広場」の英字は「Shimin Hiroba(Plaza)」と書かれていました。
当駅東出口を出てすぐに見えてくる、市民広場の象徴的な存在「陶と水のモニュメント」。
環境造形作家の《會田雄亮》氏による1981年の作品。
特徴的な外観のみならず、三角屋根のような陶板の上部から水が滝のように流れ落ちてくるさまは、なんとも涼しげな印象を感じさせます。
エキタグの絵柄にも描かれている平たい円柱状の建物は神戸ポートピアホテル。
その前に立つ鐘が釣り下がった高さ20mほどの時計塔は「時を告げるモニュメント」。
毎時0分ごとに鐘が鳴り、下部の扉からは「からくり人形」が飛び出して踊る仕掛けがあります。
モニュメントの傍らにある説明板には、神戸市の姉妹都市・友好都市などの民族衣装を着た人形が音楽に合わせて踊ると書かれています。
音楽も地域のご当地ソングが採用されており、国際都市・神戸ならではの独創的な仕掛けに思わずほっこりとします。
当駅の南側、歩道橋を辿って300mほどの位置には「プロペラの噴水」があります。
噴水横にあった銘板には、このスクリュープロペラはフルコンテナ船「あめりか丸」に実際に設置されていたものと書かれていました。
【市民広場駅】データ
◆神戸新交通ポートアイランド線
設置場所:自動券売機付近
対応時間:始発~終電
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