『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は栃木県日光市にある「東武日光線」「東武鬼怒川線」の駅、【下今市駅】を紹介します。
当駅の開業は1929年。当初は終着駅でしたが、3か月後に【東武日光駅】までが全通して途中駅になりました。
現在の駅舎は2017年に改修されたもので、駅名標はレトロ調を意識した旧字体+右から読む形にリニューアル。
当駅には「縁側」が配置されるなど、徹底して昭和レトロを意識した木を多用した設計になっており、2018年にはウッドデザイン賞を受賞しています。
■ 下今市駅改築PROJECT (ウッドデザイン賞受賞作品データベース)
開設当初から存在する当駅の「旧跨線橋」は2017年に国の登録有形文化財に指定されており、改修を行ったうえでレトロギャラリーとして開放されています。
この跨線橋を渡って「SL大樹」の機関庫などがあるスペースに移動することができます。
旧跨線橋ギャラリーには東武鉄道鬼怒川線内で登録有形文化財に指定された駅のプラットホームなどが紹介されています。
往時をしのばせる鉄道鳥観図や懐かしいポスターなども飾られていました。
SLの転車台や機関庫があるエリアは広場になっており、駅の利用者は見学することができます。
SL大樹を走らせるためにわざわざ機関区を立ち上げた東武鉄道の本気を感じます。
伊勢崎線や佐野線で実際に使用されていた「給水柱」が広場にあります。
館林駅構内に偶然残されていたものを遺構としてこの広場に移築したと書かれており、なんとも誇らしげに立つ柱の姿がいとおしく思えたのでした。
【下今市駅】データ
◆東武日光線
◆東武鬼怒川線
設置場所:駅出入口付近
対応時間:始発~終電
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