『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は兵庫県神戸市中央区にある「神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)」の駅、【計算科学センター駅】を紹介します。
当駅の開業時(2006年)、駅名は【ポートアイランド南駅】という名称でしたが、2011年に【京コンピュータ前駅】へと改称し、2021年に現在の駅名になっています。
駅出口の柱には、「神戸医療産業都市」として周辺が整備されたきっかけや、周辺の街のあゆみなどが記されています。
当駅の駅名の由来になっている「計算科学センター」は理化学研究所に所属しており、スーパーコンピューター「富岳」が設置されています。
駅出口に設置されている駅周辺案内図。
医療機関や研究機関が多数集積していますが、日中の人通りはそれほど多くなく、シェアサイクルなどもあるため周辺を散策しやすい環境になっています。
エキタグに描かれている大きな鳥は絶滅危惧種「ハシビロコウ」で、副駅名にもなっている「神戸どうぶつ王国」で飼育されています。
駅のすぐ横に入り口があり、施設は屋内が中心でコンパクトにまとまっていて、雨の日でも気軽に楽しめるスポットとして人気を集めています。
エキタグに描かれているもう一つの造形物は、計算科学センターの目の前にある「発展の塔」。
この独特の形状は「そろばんの玉」を表しており、玉の数はかつてのスーパーコンピューター『京(けい)』をイメージして制作されているとのこと。
駅から800mほど離れたポートアイランド南端に位置するオブジェは、「宿借り(子は鎹)」というタイトル。
《西巻一彦》氏による作品で、ポートライナーからもその姿を見ることができます。
理化学研究所の計算科学研究センターの裏手に位置する甲南大学のポートアイランドキャンパス。
その入口にある大きな球体は、地球をイメージした建物で、内部は図書館になっています。
ついつい引き寄せられてしまう遊び心あるユニークなデザインが印象的。
【計算科学センター駅】データ
◆神戸新交通ポートアイランド線
設置場所:自動券売機付近
対応時間:始発~終電
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