『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は東京都足立区にある「JR常磐線各駅停車」「東京メトロ千代田線」の駅、【綾瀬駅】を紹介します。
当駅は1943年開業。開業当初は現在よりも250mほど西側の位置にありました。
1971年に営団地下鉄千代田線(現:東京メトロ)の駅が開業し、駅の管理はそれ以来メトロ側の管轄になっています。
当駅の東口側の出入口にある「SUN AYASE」の文字と太陽のデザインがある時計。
この通りは「サンアヤセ商店街」と名付けられており、昭和57年(1982年)設立。
かつてはこのメルヘンロードと呼ばれた通りに大掛かりなからくり時計がありましたが、現在は撤去されています。
駅前の地区案内図。駅の所在地は足立区ですが、実は南側は葛飾区の区域で、当駅はちょうど両方の区の境界付近に立地しています。
東口の駅前ロータリー横にある「都立東綾瀬公園」。
植栽の中に金属製のオブジェのような作品があります。タイトル・作者不明ですが、上に伸びてくような力強さと、曲線のしなやかさが共存した独特のフォルム。
公園は駅前だけでなく、ぐるりと一周するようにUの字形で構成されている珍しい形状をしています。
公園内にもいくつか作品があります。
東綾瀬公園には通称があり、その名も「ハトぽっぽ公園」。
その由来となっているのか、この力強い鳩をイメージしたモニュメントは『綾和之碑』。《佐藤榮》氏によるもの。
東綾瀬公園を北方向に進むと、東京武道館へのアプローチの役割を果たす歩道「水のプロムナード」があります。
この歩道脇50mほどにわたって石の作品群『VECTOR』が設置されています。《和田伸政》氏の作品。
水のプロムナードの突き当り、東京武道館付近にあるオレンジ色の羽が目印の『太陽』は、風の力で動く彫刻をつくり続ける"風の彫刻家"《新宮晋》さんの作品。
なお、兵庫県三田市には彼の代表作を集めた「風のミュージアム」があります。
■ 新宮 晋 風のミュージアム (作者公式サイト)
駅から500mほどの距離にある「東京武道館」の特徴的な外観。
デザインは建築家《六角鬼丈》氏によるもので、日本の情景をひし形を使って大胆に表現。
武道館敷地には自然の要素をテーマにした作品群が設置され、先ほどの《新宮晋》氏の作品も写真の左端に少しだけ見えます。
【綾瀬駅】データ
◆JR常磐線各駅停車
◆東京メトロ千代田線
設置場所:きっぷうりば(改札外)
対応時間:始発~終電
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