『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は埼玉県本庄市にある「上越新幹線」の単独駅、【本庄早稲田駅】を紹介します。
当駅は2004年開業で、上越新幹線の線路を建設後に新たに設けられた請願駅ということで、建設費用の総額は100億円を超えましたが、周辺自治体の公費に加えて企業・団体・住民からの寄付で賄われました。
ちなみに、当駅の駅名にもなっている「早稲田」ですが、建設費用のうちの約7億円が早稲田大学によるものだということ。
駅構内にある歓迎の看板には、本庄市のキャラクターである「はにぽん」が描かれています。
また地域のイベントや名所なども紹介されていて、「こだま夏祭り」は関東地方でも随一の規模を誇る神輿同士をぶつけあうお祭り。
当駅近くにある本庄市のデザインマンホール蓋。
市内にある前の山古墳から出土した埴輪は、全国でも珍しい笑う表情の「盾持人物埴輪」で、その三体の埴輪デザインがイラストになっています。
ちなみに、埴輪の実物は当駅近くにある「本庄早稲田の杜ミュージアム」に所蔵されています。
■ 盾持人物埴輪 (本庄早稲田の杜ミュージアム公式サイト)
駅の北口側ロータリーに立つブロンズ像は、現在の本庄市にて生まれた江戸時代の国学者《塙保己一》を記念したもの。
幼少の頃の病気で盲人となりながらも、国史に関する貴重な文献をまとめた『群書類従』を編集し、歴史学の研究に多大な貢献があった人物として知られています。
北口側には周辺案内図があり、本庄市の史跡や文化財などが紹介されています。
「東富田観音塚の松」は当駅から北西方向500mほどの距離にあり、江戸時代に本庄城主が植えたもののうちの残った1本と伝えられています。(市の指定文化財)
駅構内にある「彩北未来空間」は、ご当地情報の発信や交流スペースとして使われています。
地域の特産品や観光パンフレットの配布、写真やパネルの展示なども行われているようです。
【本庄早稲田駅】データ
◆上越新幹線
設置場所:改札外スタンプ台付近
対応時間:始発~終電
■ -エキタグ公式-全国デジタル駅スタンプ図鑑 (ORANGE PAGE MOOK)
エキタグの図鑑が発売中






