『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は京都府京都市西京区にある「阪急京都本線」の【洛西口駅】を紹介します。
当駅の歴史は1946年、前身となる【物集女駅】(もずめえき)が設置されたことに遡ります。
軍需工場が周辺にあり、最寄り駅として開業したものの、すでに終戦していたためわずか2年で閉鎖となりました。
しかし、周辺地域の再開発などが進んだことにより再び駅設置の機運が高まり、2003年に改めてかつての【物集女駅】の近くに【洛西口駅】として開業に至りました。
駅の西口側にロータリーがあり、その周辺に「京都市・向日市 相互交流宣言」の立て看板があります。
実は当駅は駅舎の北半分は京都市に、南半分は向日市にあり、駅をまたぐ形で住所が異なっているという事情があります。
なお、この看板にも記載がある通り、周辺には竹林が広がっており、そのためエキタグの絵柄にもその竹林が描かれています。
付近の観光案内図が交流宣言の看板の横にあります。
駅西側には竹林公園など自然豊かなエリアが広がっており、さらに西の大枝エリアには勝持寺や金蔵寺といった歴史ある寺社が数多く配置されています。
駅周辺は住宅街になっており、近年は人口の増加が著しいようです。
エリアの東西を貫く幹線となる府道201号沿いは「さわやかボランティア・ロード」の標識が立っており、周辺の道路は確かにゴミなども少なく丁寧に管理されていることがうかがえました。
当地付近は過去たびたび浸水の被害に悩まされており、その浸水対策として「いろは呑龍(どんりゅう)トンネル」という地下トンネルが整備され、増水時に水をトンネル内に貯留し桂川に放流する役目を果たしています。
当駅付近にはその呑龍トンネルの制御施設があり、ポンプやゲートを制御する役割があることが図で示されていました。
制御施設近くにある「八反田公園」内の隅っこには、ひっそりと小さな地蔵尊がありました。
公園の敷地内にあるのは少し珍しいような気がしますが、このお堂についての詳細な記述は見つけることができませんでした。
【洛西口駅】データ
◆阪急京都本線
設置場所:改札口付近(改札内)のスタンプ台
対応時間:始発~終電
※スタンプを取得するには駅改札への入場が必要です
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