『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は京都市左京区にある「叡山電鉄鞍馬線」の終着駅、【鞍馬駅】を紹介します。
当駅の開業は1929年。当初は現在よりも400mほど手前の位置に仮駅があり、2か月後に現在の位置へと移設されました。
駅構内のいたるところに、鞍馬を象徴する天狗の飾りが配置されているのも特徴です。
叡山電鉄鞍馬線は2020年7月の豪雨災害の影響で、1年近く不通となっていましたが、2021年9月に運転再開した際にそれを祝うために駅前に設置された「えんのいし」があり、横には解説板もありました。
エキタグの絵柄にも登場する駅前の「鞍馬天狗」の大きなオブジェは、現在のものは2代目になります。
2002年に設置したのが始まりで、初代のものに比べると鼻が少し上向きになっているのだとか。
天狗のオブジェの後ろにはかつて叡山電鉄を走っていたデナ21形電車の先端部分が展示されています。
過去には動輪も傍らに飾られていたようです。
駅周辺案内図。当駅から北へ200mほどの位置には鞍馬山鋼索鉄道(鞍馬山ケーブル)の【山門駅】があります。
周辺は山林が広がっており、ハイキングコースとしても有名で紅葉シーズンには多くの観光客が訪れます。
駅舎は寺院風の木造建築になっており、第1回の近畿の駅百選にも選出されるなど趣を残す外観になっています。
鞍馬寺の玄関口、仁王門は当駅からすぐの位置にあり、ここから山道を通って貴船神社方面に抜けることができます。
高低差がある道のため、ある程度足腰を鍛えておかないと踏破するには苦労します。
【鞍馬駅】データ
◆叡山電鉄鞍馬線
設置場所:待合室内
対応時間:始発~終電
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