『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は宮城県宮城郡松島町にある「JR仙石線」の駅、【松島海岸駅】を紹介します。
当駅は1927年、宮城電気鉄道の【松島公園駅】という名称で開業。
1944年に国有化されるとともに、現在の駅名へと改称されました。
Vol.48【松島駅】の投稿にて少し触れていますが、観光の玄関口としては当駅の方が近い位置にあります。
【松島駅】~当駅の間は徒歩で2kmほどあり、途中には「瑞巌寺」「円通寺」など歴史的な建造物が多くあるため、歩いて回るのもおすすめです。
写真の岩は人工物ではなく波の浸食によってできたもので、住宅街の中にあり、説明文も設置されていてこの辺りはかつては海の中だったと書かれていました。
海岸の五大堂近くにある「日本三景の碑」。
その成り立ちは江戸時代で、儒学者《林春斎》の著書 『日本国事跡考』(1643年刊)の記述をもとに始まったとされています。
「松島」「天橋立」「宮島」の3つの名勝地のひとつである当地の風景は500年近くたっても色あせず残り続けています。
海岸沿いには浸食された岩や係留された舟などがあり、観光シーズンには多くの人が訪れます。
商店などが営業する前の朝早い時間帯は人が少なく、写真も撮影しやすいので景色を堪能するだけなら個人的には早朝がおすすめです。
「松島」という地名だけあって周辺は松の木が多く植えられています。
潮風を受けて松の形も陸地側に傾いているものが多いですが、それもまた当地の独特の景観を作り出しています。
なお、駅舎は2021年に作り替えられており、バリアフリー化されモダンな雰囲気に。
新駅舎には土産物店やベーカリーカフェなどが入居し、駅前周辺周辺も再整備されてロータリースペース付近が広々とした印象になりました。
【松島海岸駅】データ
◆JR仙石線
設置場所:駅スタンプ付近(改札外)
対応時間:始発~終電
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