『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は栃木県足利市にある「東武伊勢崎線」の駅、【足利市駅】を紹介します。
当駅は1907年に【足利町駅】として開業。東武線のエキタグには、開業年月日が書かれており、そこにも「明治40年8月27日開業」の文字を確認できます。その後、足利町が市制施行したため、1924年に現駅名へ改称されました。
当駅の改札内には、東武鉄道の社員が制作したと思われる車両の模型が展示してあります。祖素材は厚紙やボール紙のようですが、精巧に作られており、車両の特徴も良く捉えていて本格的な作品になっています。
駅の北口側には、観光ガイドマップとともに、主要観光スポットへのサインが設置されています。
サインに書かれている文章は《孔子》による論語の一節で、「子曰、里仁為美。択不處仁、焉得知。」とあります。
北口ロータリーには、日本を代表する彫刻家《舟越保武》氏による「茉莉花/ジャスミン」と、市制80周年を記念して制作された風車のモニュメントがあります。
なお、風車は本来もう少し大きな発電できる本格的なものが作成予定でしたが、予算の都合などによりこの形になったとのこと。
駅前には「足利シュウマイ」の自動販売機も設置されています。
実は、足利市のシュウマイは一般的なものと異なり、肉が入っていません。
中の「あん」は、みじん切りの玉ねぎと片栗粉を練って蒸したシンプルな製法は、戦後の屋台から生まれたのだそうです。
■ 足利シュウマイ (とちぎ旅ネット)
「ようこそ 足利へ」の看板や時計塔、「足利学校」の案内板も北口ロータリーで見ることができます。
なお、JR側の【足利駅】とは渡良瀬川隔てて1kmほど離れており、少し距離があります。
駅の南口側にも銅像があり、「笑う門には福きたる」というタイトルで、東武鉄道株式会社の社長で「鉄道王」と呼ばれた《根津嘉一郎》の名が記されていますが、像に関する詳細は不明でした。
当駅には観光交流館「あし・ナビ」が併設されており、おみやげを購入できるほか、レンタサイクルなどもあります。
【足利市駅】データ
◆東武伊勢崎線
設置場所:改札外 券売機付近
対応時間:始発~終電
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