『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
Vol.130は長野県千曲市にある「JR篠ノ井線」の【姨捨駅】をご紹介。
日本三大車窓のひとつに数えられるなど、鉄道ファンにおいては有数の知名度を誇る当駅。
現在では少なくなった貴重な「スイッチバック駅」でもあります。
駅ホームに設置されている展望案内図。
ここから眺める「姨捨の棚田」は、全国で初めて文化財指定を受けた農耕地と書かれています。
反対側のホームにある句碑と「投句箱」。
「おもかげや 姨ひとりなく 月の友」と《松尾芭蕉》による句が記されています。
「駅ノート」をはじめ、駅舎内には観光ガイダンスや地域のゆかりについて書かれた案内板などがあり、当駅を目当てに訪問する方が多いことを感じさせます。
駅舎の外観も趣があり、駅名を照らすランプもあたたかな色合い。
解説板によれば、当駅の駅舎は1934年で、大正時代のデザイン様式による設計。
2010年にリニューアル改修工事が行われ、当初の窓口が再現されたと書かれています。
駅の特徴として、ホームに設置してある椅子は、線路側ではなく外の風景を見ることができるように敢えて逆向きに設置されているのがポイント。
(スイッチバックのため、長野方面からの線路は下側にもあり、普通列車の場合ホームから200mほど先の地点で折り返して戻ってきます)
特急は停車しないためスイッチバックすることなく通過していきますが、「リゾートビューふるさと」や「TRAIN SUITE 四季島」などの観光列車では、当駅で数分停車して景色を楽しむこともできます。
■ のってたのしい列車 リゾートビューふるさと (JR東日本公式サイト)
【姨捨駅】データ
◆JR篠ノ井線
設置場所:駅舎内窓口
対応時間:初電~終電
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