「のんびりエキタグ旅」Vol.298 大川駅

2026年6月17日水曜日

JR鶴見線

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『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。

今回は神奈川県川崎市川崎区にある「JR鶴見線」の駅、【大川駅】を紹介します。 

 


当駅は1926年開業。
川崎市内では最も南に位置する駅で、四方を運河に囲まれた0.5㎢ほどの埋立地である大川町にある工業専用地域のため、人口はごくわずかですが町内の従業員の数は2,000名以上にのぼると推定されています。

 


当駅が存在するのは鶴見線の「大川支線」で、この路線は日中は8時間ほど運行がないため、訪問には注意が必要です。
土休日ダイヤに至っては、都市部にありながらも【鶴見駅】からの当駅行き列車は朝2本・夕方1本の3本のみとなっています(2026年現在)。

 


当駅をはじめとする鶴見線の駅は、物珍しさから訪問して駅に降りずに往復だけする乗客がいたためなのか、このような注意喚起のメッセージが大きく張り出されています。

Suicaの簡易改札機のみ設置されていることも多いので、鶴見線の駅訪問時には「のんびりホリデーSuicaパス」といったフリーきっぷを購入しておくと便利です。

  

鶴見線大川支線で当駅を渡る運河にかかる「大川橋」からの眺め。
奥の方には少し傾いた船が見えますが、解体される予定のクルーズ船なのだとか。

なお、運河を渡る鉄橋「第五橋梁」は戦時中の機銃掃射の跡が今も残っており、その様子はWeb上のblogなどで目にすることができます。
(乗車中の車内からは上手く撮影できませんでした)

 


駅前には「大川町公園」があり、町内では唯一といってもいい公園で、工業地帯のなかでは貴重な緑地帯。
なお、公園の横にバス停があるため、万が一日中の時間帯に取り残されてしまっても【川崎駅】方面に脱出は可能です。

 


駅舎は木造の簡易な小屋になっており、年季の入った佇まいですが、運行本数が限られているためか土休日でも訪問者を見かけました。
当駅エキタグの絵柄にも駅舎正面が描かれており、スタンプ取得のために当駅を訪れる方がそれなりに存在する「都会の秘境駅」ですが、鉄道での到達難易度が高いために訪問時は入念な計画を立てておいた方がよさそうです。

 

 

 

【大川駅】データ

◆JR鶴見線(大川支線)

設置場所:改札外
対応時間:始発~終電

 

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