『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は千葉県流山市にある「流鉄流山線」の駅、【鰭ヶ崎駅】(ひれがさきえき)を紹介します。
当駅は1916年開業。開業当初は付近に駅はありませんでしたが、武蔵野線やつくばエクスプレスの【南流山駅】が出来て以降はそちらに乗降客数が流れつつあります。
ちなみに、当駅の「ヶ」は小さい文字ですが、駅が所在する地名は大きい方の「鰭ケ崎」となっています。
駅周辺のガイドマップに記載されている鰭ヶ崎小学校が開校するまでは、小学生の通学利用が定員をはるかに上回る400名ほどいたそうで、時差通学が実施されていたこともあるのだとか。
近辺には古墳や文化財なども多く、古代からこの地域に集落があったことがうかがえます。
駅前には「鰭ヶ崎調整池広場」があり、ちょっとした公園になっています。
1970年代ごろからの土地区画整理事業などで駅周辺に住宅や団地が広がっており、近年も市内のTX(つくばエクスプレス)沿線人口は増加していますが、流鉄の駅周辺街区では地域の高齢化が進んでいるようです。
駅構内にはかつては売店が存在したようですが、2007年に閉業。
東京都心から比較的に近い位置にありながらも、こじんまりとした駅舎はローカル線の香りを感じさせます。
当駅と隣の【平和台駅】のおよそ中間地点にある、線路沿いの池は「にしひらい水鳥の池」という調整池。
自然の池とは違うロケーションのためか、植物が水辺に繁茂していない分、水鳥の様子はよく観察できそうですが、訪問時は残念ながら野鳥を見かけることはできませんでした。
【鰭ヶ崎駅】データ
◆流鉄流山線
設置場所:鰭ヶ崎駅改札外
対応時間:始発~終電
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