『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は岐阜県揖斐郡揖斐川町にある「養老鉄道養老線」の終着駅、【揖斐駅】を紹介します。
当駅は1919年開業。
かつては養老線は近畿日本鉄道の路線でしたが、経営分離のため2007年より近鉄の子会社として経営が引き継がれています。
駅前の「いびがわタウンマップ」。
周辺のスポットやイベントなども記載されています。
この地図には既にありませんが、かつては名鉄揖斐線が運行しており、当駅より北の揖斐川を渡ったところに【本揖斐駅】がありました。
駅前のロータリーと時計塔。
「子育て応援のまち」と看板でアピールされていますが、揖斐川町では役場の中に子育て支援課が設立されており、様々な支援制度を充実させるなど子育て施策に力を入れているようです。
養老鉄道養老線の駅名標は、一部の駅が「ご当地駅名標」として特殊なデザインになっています。
揖斐川周辺では「やな場」を利用した天然鮎が名産のため、大きな鮎が泳いでいる姿がインパクト抜群の駅名標に。
■ 養老鉄道、事業形態変更記念で特殊な形状の「ご当地駅名標」を7駅に設置へ (レイルラボ)
駅の北側300mほどの位置にある粕川に架かる「脛永橋(はぎながばし)」のたもとにあった「脛永用水幹線水路完工」の碑。平成12年(2000年)4月設置。
この粕川の西方向には「岐阜のマチュピチュ」と称される"天空の茶畑"が存在し、観光客を楽しませているそうです。
当駅の駅前周辺には地元のNPO法人が運営する観光案内所や特産品販売所などがあり、"天空の茶畑"で採れた当地のブランド茶である「いび茶」なども取り扱っています。
瓦屋根が特徴的な当駅の木造駅舎は、開業当時からのものと推定されます。
駅内部にある待合室のベンチは年月を感じさせる木製で温かみのある造り。
ローカル線を取り巻く状況は厳しいですが、まだまだ現役で活動していただきたい駅舎です。
【揖斐駅】データ
◆養老鉄道養老線
設置場所:出札窓口横(改札外)
対応時間:始発~終電
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