『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は埼玉県熊谷市にある「JR高崎線」「JR湘南新宿ライン」の駅、【籠原駅】を紹介します。
当駅の開業は1909年。【籠原駅】を境にして15両編成の列車が連結・切り離し作業を行うために、当駅が始発・終着となるダイヤ設定も多くなっています。
1987年には駅舎が橋上化され、駅ビルや駅前広場なども整備されて現在に至っています。
駅構内では地元の方々による盆栽や生け花などが飾られています。
なお、籠の字が簡略化された「篭原」という書き方も地域では使用されており、正式な案内では使われませんが、一部の標識や看板などにはこの表記が残っている場所もあります。
駅の南口出てすぐに見えてくる「諏訪大神社」の境内。
狛犬や絵馬、庚申塔などがあり、鉄道が敷設される以前の明治3年頃より、この場所にあったことされています。
南口駅前エリアは比較的広くスペースが取られており、駅前特有の猥雑な雰囲気を微塵も感じさせない設計になっています。
三角形の噴水型モニュメントは彫刻家《吉村サカオ》氏による設計。
トイレ脇にある湧水モニュメントも同じく《吉村サカオ》氏の作品で、訪問時は水の流れている様子はありませんでしたが、かつては水が循環していた形跡が見られます。
この他にも駅南口のスクエアな形をした広場の椅子なども、吉村氏が手掛けているとのこと。
■ work_2 - 彫刻家吉村サカオ (作者公式サイト)
駅の北口側階段は2008年に供用開始されていますが、その隙間にひっそりと「籠原駅開場七十周年」の説明板があります。(この板にも「篭」の字が使われています)
駅前広場は2019年に整備され、ロータリーも広々としています。
当駅および【熊谷駅】の階段では夏ごろに暑さ対策として階段アートがお目見えします。
訪問時は冬だったために、熊谷市のPRのためのイラストがラッピングされていました。
■ 令和4年度 涼しさ体感「階段アート」が展示されました! (熊谷市公式サイト)
2023年度から実施されており、過去のアートは市のサイトでも掲載されています。
【籠原駅】データ
◆JR高崎線
◆JR湘南新宿ライン
設置場所:改札外スタンプ台
対応時間:始発~終電
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