『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は東京都世田谷区にある「京王電鉄井の頭線」の駅、【下北沢駅】をご紹介します。
当駅は小田急電鉄の小田原線も乗り入れていますが、エキタグは2026年現在京王電鉄側にのみあるため、今回は井の頭線としての紹介。
開業は前身の帝都電鉄時代、1933年に遡ります。元々は小田急電鉄と同一の改札口を使用していましたが、2019年に改札口が分離され、それぞれに中央改札が開設されました。
駅周辺はライブハウスや劇場などが多く存在する当駅ですが、小田急線側の線路が地下化されたことによって、線路沿いに空きスペースが確保され、跡地を利用した「空き地」が出現しています。
イベントなどを開催したりするステージが設けられ、土管が並べられた古き良きアニメの世界観を彷彿とさせる遊び心いっぱいのスペースに、下北沢という土地柄を感じさせます。
線路跡には古くからの建物と新しい建物が混ざり合う空間になっており、店舗の壁面を利用したアート作品も散見されます。
「Shimokitazawa tree mural」は、下北沢を舞台にしたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』にも登場した建物ですが、近々解体されることが決まっているとのこと。
音楽の街らしく、駅の至近にもグラフィティが所狭しと書き込まれた壁があったりと、アンダーグラウンドな雰囲気を味わえるのも「シモキタ」の魅力。
駅の南側にあるモニュメントは「こいぬの木」とタイトルがついています。
■ 下北沢駅の「こいぬの木」 (小田急のくらし)
これをデザインしたのは《リリー・フランキー》さんで、2015年に設置され、ベンチとしても機能しているとのこと。
ポップなデザインが似合うのも、この街ならではの魅力という気がします。
【下北沢駅】データ
◆京王井の頭線
設置場所:中央口改札外左 券売機付近
対応時間:始発~終電
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