『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は山梨県西八代郡市川三郷町にある「JR身延線」の駅、【鰍沢口駅】をご紹介。
当駅は1927年に前身の富士身延鉄道時代、【鰍沢黒沢駅】として開業。
1938年に国有化され、同時に現在の駅名へと改称。
すべての特急が当駅に停車しますが、駅はかなり簡素な造りで、きっぷうりばや自動券売機もないため、乗車時は注意が必要です。
ただし、2025年10月からは当駅もICカードの使用が可能となりました。(身延線の一部区間のみ対応)
当駅は市川三郷町にありますが、西側にある出口を出てすぐの道路(県道402号)は、南巨摩郡富士川町に所属しています。
そのため富士川町内に鉄道駅はひとつもないのですが、この区域の番地は「駅前通1丁目」と設定されていたりします。(「かじがざわ」のマンホールは旧鰍沢町のもの)
駅の南側、150mほどの距離にある「田安の由来」の看板。
この一帯は住所の地番としては「黒沢」ですが、「田安公民館」など、かつての田安を冠する建物などが散見され、その経緯について記されています。
駅の東側には、かつて存在した「八之尻村」があり(現在は市川三郷町に編入)、その入口を示す看板や石があります。
このあたりからは山がちな地形になるため、居住可能な区域も少なくなっており、【鰍沢口駅】より南へ向かう身延線の列車は半分ほどに減少します。
駅周辺は田園地帯が広がり、農道も多く存在します。
駅北側にある「久保沼踏切」では「軽・小特を除く」の標識があり、これは軽自動車と小型特殊自動車(農業用トラクターなど)のみが通行可能という意味なのですが、かなり狭窄なため四輪の通行は難しいのではないかと思います…
【鰍沢口駅】データ
◆JR身延線
設置場所:改札外 待合室内
対応時間:始発~終電
■ -エキタグ公式-全国デジタル駅スタンプ図鑑 (ORANGE PAGE MOOK)
エキタグの図鑑が発売中






