『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は東京都渋谷区にある「JR中央線・総武線各駅停車」の駅、【千駄ケ谷駅】を紹介します。
当駅の開業は1904年。当時の甲武鉄道の駅としてスタートし、国有化ののち、中央本線所属となりました。
1945年に空襲で駅舎は全焼し、1964年には東京オリンピックに合わせて改築され、2019年には2020東京五輪のために新駅舎が供用され現在に至っています。
ちなみに駅名の中にある【ケ】は小さな「ヶ」ではなく、これは【阿佐ケ谷駅】や【市ケ谷駅】、【茅ケ崎駅】など、JRの駅名に良く見られる傾向です。
(【鳩ヶ谷駅】【聖蹟桜ヶ丘駅】【由比ヶ浜駅】など、JR以外の私鉄では小さな「ヶ」が多く使われる傾向があります…)
当駅の南側に位置する「日本将棋連盟」が最寄り駅であることから、将棋の駒のオブジェが駅構内に展示されています。
1980年に製作されたもので、駒に書かれた「王将」の文字は十五世名人の《大山康晴》氏の筆との解説があります。
当駅を出てすぐ目の前にあるのは、「東京体育館」。
2020東京オリンピックにおいては卓球の会場にもなっていました。
入口付近には2020東京五輪の開催を記念して設置されたモニュメント「HARMONIZED TOWER」があります。設計は《野老朝雄》氏で、TOKYO2020のエンブレムをデザインした縁があります。
《大野秀敏》氏によるデザイン。
壁に描かれたアート作品は、「心と心を結ぶ」。イラストレーター《喜内順子》氏による作品。
足利市出身の彫刻家、《飯田善國》氏による作品、「風のように, 光のように」。
風を受けてプロペラのようにステンレス製の翼が動く姿を見ることができます。
当駅のホームからは、新宿御苑やドコモタワーも見渡すことができます。
また、当駅のエキタグに描かれている能面は、付近に「国立能楽堂」があるためと思われます。周辺には様々な文化・スポーツ施設がありつつも、緑が多く配置されていて息苦しさを感じにくいロケーションとなっています。
【千駄ケ谷駅】データ
◆JR中央線・総武線各駅停車
設置場所:改札口外
対応時間:始発~終電
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