『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は神奈川県横浜市西区にある「横浜市営地下鉄ブルーライン」の駅である【高島町駅】をご紹介。
かつては地上にも東急東横線の【高島町駅】がありましたが、【横浜駅】~【桜木町駅】間が廃止されたため、東横線の駅は廃止され、プラットホームなども解体されています。
横浜市営地下鉄ブルーラインの当駅は地下区間に駅があり、周辺は横浜市の中心部だけあって多くの建物が存在します。
駅出入口近くにある地図には「温故知新のみち」の案内があります。
横浜市が設定した散策ルートで、3つのコースがあり、詳細は市のサイトでマップデータを配布しているためダウンロードできます。
■ 温故知新のみち (横浜市西区Webサイト)
駅から北西に150mほどのところに、「高島橋」があります。
東京湾につながる石崎川に架けられた橋で、この橋付近から【横浜駅】付近までは海でしたが、明治5年に日本初の鉄道を開通させるため、周辺が埋め立てられることとなり、その埋め立て事業を行った《高島嘉右衛門》の名にちなんで「高島橋」と名付けられました。
(町名の「高島町」も同じ由来)
高島橋の東側すぐのところに、集合住宅があり、その敷地内に「二代目横浜駅基礎等遺構」が存在します。
案内板もあり、大正4年に開業したものの8年後の震災で焼失したとのこと。短命に終わったことから幻の駅とされており、残存する部分は駅の基礎にあたります。
いちおう私有地内ではありますが、基礎遺構の案内看板もあり、自由に見学することは可能なようです。
ただし遺構に登ったり触ったりすることは危険なので静かに見守るだけにしましょう。
隣接する高島二丁目広場内にある、「交通事故横死者霊供養塔」。
塔に関する詳細は確認できませんでしたが、周辺は交通量が現在も非常に多く、見通しのききにくい場所も多いことから、付近を散策される際は十分ご注意をお願いします。
【高島町駅】データ
◆横浜市営地下鉄ブルーライン
設置場所:券売機付近(改札外)
対応時間:始発~終電
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