『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
Vol.107は茨城県日立市にある「JR常磐線」の駅【日立駅】。
エキタグには「海と山と桜の駅」というキャッチコピーが記載されていますが、当駅の特徴はやはり近代的なガラスを多用したデザインの駅舎。
駅構内のどこからでも外を見渡すことができ、「えきピアノ」も設置されています。
茨城県の駅としては初めての設置だったようです。
海岸口側の先端にある「SEA BiRDS CAFE」は、「絶景天空カフェ」の名の通り、晴れた日にはとても良い眺めを堪能することができます。
当駅の駅舎は2011年に日立市出身の建築家、《妹島和世》氏によってリニューアルされ、国際コンペであるブルネル賞の駅舎部門で優秀賞を受賞。
■ 日立駅10周年記念インタビュー (日立市プロモーションサイト)
この特徴的なベンチの形も、《妹島和世》氏によるデザイン。
L字型に曲がった突端部分に、「SEA BiRDS CAFE」があります。
海の見える駅として、すっかり観光スポットになった当駅が、再び人を集め地域の活性化につながっているのは嬉しくもあります。
中央口側にあるのは「日立市平和の鐘」。
戦後50年を記念して1995年に設立され、コルテン鋼という特殊な素材を使用して、腐食が進みにくくなっているのが特徴。
その平和の鐘の奥には、彫刻があります。
タイトルは「空へ」。作者は彫刻家の《菅沼五郎》氏。
そして工業都市らしいオブジェが、中央口のロータリーに鎮座する「タービン動翼」。
日立製作所によって寄贈された発電用蒸気タービンの一部とのこと。
【日立駅】データ
◆JR常磐線
設置場所:改札外(指定席券売機付近)
対応時間:始発~終電
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