『のんびりエキタグ旅』は全国各地の鉄道駅をエキタグとともに1日1駅ずつを目標に紹介していくブログです。
今回は神奈川県川崎市幸区にある「JR南武線」の【尻手駅】を紹介します。
当駅は南武鉄道の停留場として1927年に開業。
2年後に駅に昇格し、1944年には国有化されて南武線の駅として現在に至ります。
エキタグの絵柄に描かれている大きな魚(マグロ?)は駅の北側に位置する「川崎幸市場」で、おもに水産物を扱う卸売市場ですが、青果や花卉なども扱っています。
また、駅名標に描かれている鳥居は同じく駅の北側に位置する「日枝神社」と思われます。
なお【尻手駅】には「駅キャラ」がおり、その名も「ツテジロウ」。カラスがモチーフになっています。
エキタグのイベント「エキタグ選挙2026」の期間中に訪問したため、キャラクターのスタンプを取得できました。
ちなみに「ツテ」は当駅の電報略号から来ており、帽子にもちゃんと「ツテ」の字が書かれています。
■ 尻手駅のオリジナル駅キャラ「ツテジロウ」をご紹介! (JREメディア)
当駅は【八丁畷駅】や【浜川崎駅】方面への支線が分岐しており、そのためホームは2面3線存在します。
支線は当駅より北へ乗り入れることはせず、系統が分離されているため列車は2両編成で固定されていますが、使用する車両にとって扉の数が違うため、乗車位置が違っていたりするのも面白いところです。
当駅が所在するのは川崎市幸区ですが、駅名の由来になった「尻手」は、実は横浜市鶴見区の地名で、駅の南側200mほどの国道1号沿いに境界線があります。
※当駅は川崎市内にありながら、横浜市内の駅扱いになっており、駅名標には「浜」の字が記載されています。
駅前南側に位置する、マンション横のミニマムな公園には遊具と滑り台が置かれています。
この小さなスペースによくぞこれだけ設置したな…と感心してしまいます。
なお、この区画は川崎市なのでマンホール蓋も川崎市の絵柄になっています。(市の花であるツツジが中央にあり、外側には市の木として7つのツバキが配置されています)
国道1号の南武線高架下には工業都市らしさを感じるグラフィティとともに、なんとシェアサイクルの駐輪スペースが設置されています。
限られたスペースを有効活用しようとする並々ならぬ意思を感じさせます。
【尻手駅】データ
◆JR南武線
設置場所:有人改札口(改札外)
対応時間:始発~終電
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